渋谷でパーソナルジムを探している男性の方へ。
体験に来られた男性に最初の目的を伺うと、多くの方が「お腹を引っ込めたい」「少し体を絞りたい」とおっしゃいます。
ところが、もう少し話を伺うと、本音は別のところから出てきます。
夕方になると集中が切れる。会議中に腰が重くなって座り直す。肩が張って、夜まで頭が休まらない。
見た目の悩みは入り口で、その奥にあるのは「仕事で落ちない身体がほしい」という願いであることがほとんどです。
結論から言うと、渋谷で男性がパーソナルジムを選ぶなら、追い込んで体型を変える場所かどうかより、仕事のパフォーマンスを落とさない身体を、定期的に整え続けられる場所かどうかを見てください。
男性の不調は、腰と肩に集まりやすい
国の調査(国民生活基礎調査)でも、男性が感じている体の不調の上位には、腰痛と肩こりが並んでいます。
渋谷で働く方の身体を見ていても、これはよく当てはまります。
多いのは、長時間のデスクワークと、電車と短い徒歩だけの移動で、一日の大半を座ったまま過ごしているパターンです。
股関節はほとんど動かず、背中は丸まったまま。その分を腰と首肩が肩代わりして、夕方には重さとして出てきます。
ご本人は「体力が落ちた」と感じていても、実際には体力より先に、身体の使い方が崩れていることがよくあります。
身体は、機械式時計に似ています
男性の身体は、機械式の腕時計によく似ていると感じます。
機械式時計は、止まる直前まで、ちゃんと動いているように見えます。
けれど実際には、内部の油が切れ、部品がすり減り、少しずつ時間がずれていく。
ずれが小さいうちは誰も気づかず、気づいたときには、止まってしまっていることもあります。
身体も同じです。
集中が続く時間が少しずつ短くなる。疲れが翌朝まで残る日が増える。
仕事は回っているので、ずれに気づきません。そして、ぎっくり腰や寝違えのような「止まる」出来事で、はじめて身体に目が向きます。
機械式時計は、止まってから修理するより、定期的に分解して油を差し、ずれを整えておくほうが長く正確に動きます。
身体にも、この「止まる前の手入れ」の考え方が必要です。
同じ話を、時間の使い方の側から書いたのが、運動する時間がない人へという記事です。
男性のパーソナルジム選びで見ておきたいこと
止まる前に整える、という目的でジムを選ぶなら、次の点を見てください。
- 最初に、身体の状態と動きを見て、原因を説明してくれるか
- 鍛える前に、こわばりをゆるめ、関節の位置を戻す時間があるか
- 毎回同じトレーナーが担当し、前回からの変化を追ってくれるか
- 仕事の繁忙期に合わせて、回数を調整しやすいか
男性は「きついほど効いている」と考えがちです。
けれど、すでに一日中力んで働いている身体に、さらに力を入れる練習だけを重ねると、腰や肩の重さはかえって抜けにくくなることがあります。
大切なのは、力の入れ方と抜き方の両方を、もう一度身体に思い出させることです。
B-side GYM の考え方
止まってから直すのではなく、遅れに気づいたときに整える。
男性のパーソナルジム選びは、その習慣を持てる場所を選ぶこと。
自分でできる、時計のずれの確かめ方
ジムに行く前に、今の身体のずれを確かめる方法があります。
座ったまま、上半身をひねって後ろを見る
- 椅子に浅めに座り、両足を床につけて、骨盤とひざは正面に向けたままにする
- 腕を胸の前で軽く組み、息を吐きながら、上半身をゆっくり右へひねって後ろを見る
- 正面に戻り、同じように左へひねる
- 朝と夕方の2回、どこまで後ろが見えたかを覚えておく
左右でひねりやすさが違う、ひねるとすぐ腰が動いてしまう場合は、背中の真ん中が固まり、その分を腰が肩代わりしているのかもしれません。
朝より夕方のほうが明らかに回らないなら、それが一日のうちに生まれている「時計のずれ」です。
なお、ひねったときに腰や首に痛み、しびれが出る場合は、すぐにやめて、医療機関で相談してください。
渋谷BASEでの通い方
渋谷BASEは、渋谷駅から徒歩5分のパーソナルジムです。
1回60分のセッションは、カウンセリングで仕事の状況や体調を伺うところから始まり、姿勢と動きを確認したうえで、筋膜リリースや整体の技術でこわばりをゆるめ、体幹と機能性を中心にしたトレーニングへ進みます。
毛細血管の状態をマイクロスコープで見る確認は、月1回行います。
担当は固定制で、長期の縛りはありません。
月2回なら26,400円、月4回なら48,400円です。忙しい時期は月2回で崩れを止め、余裕のある時期に回数を増やす、という使い方もできます。
体験は60分で6,600円です。対話で本当の目的を言葉にし、骨の模型などで原因を説明したうえで、その場で身体の変化を感じていただきます。入会の強制はありません。
仕事のパフォーマンスを支える身体の考え方は、あなたは、ビジネスアスリートであるでも書いています。
遅れに気づいた今が、手入れのとき
時計が止まってから慌てて修理に出すのと、少し遅れはじめたところで整えておくのとでは、そのあとの持ちがまったく違います。
夕方の集中が前より短い。腰や肩の重さが、週末になっても抜けない。
もし思い当たるなら、それは身体が止まる前に出している、小さな遅れのサインかもしれません。
見た目を変えることも、もちろん大切です。そのうえで、仕事で落ちない身体を、止まる前から整えておく。その選択肢を、渋谷で持っておいてください。