ジムの体験と聞くと、少し身構えるかもしれません。
きついトレーニングをさせられて、そのあと入会をすすめられる。そんなイメージがあるからです。
B-side GYMの体験は、少し違います。
90分かけて、あなたの身体で何が起きているのかを突き止めて、その場で変えてしまう時間です。
何が起きるのか、順番にお話しします。
コーチングで、自分の答えを見つけてもらいます
最初にやるのは、コーチングです。
ただ要望を聞くのではありません。
コーチングは、質問を重ねながら、あなた自身の中にある答えを引き出していく対話の技術です。こちらが正解を教えるのではなく、あなたが自分で気づくのを手伝います。
どこが気になっているのか。
それはどんなときに感じるのか。
本当は、どうなりたいのか。
それが叶ったら、何が変わるのか。
一人で考えていても、答えは出てきません。問いを投げられて、それに答えているうちに、はじめて言葉になるものがあります。これが、コーチングの力です。
「そういえば、これが一番嫌だったのかもしれない」
「本当はこうなりたかったんだな」
ここで出てきた本音が、その先のすべての土台になります。だから、この時間はしっかり取ります。
あなたの思っている原因は、たいてい違います
対話のあと、実際に身体を見ます。
ここで、多くの方が驚きます。
自分が信じていた原因と、まったく違う答えが出るからです。
「右肩が下がっている」と気にしていた人は、実は左肩が上がっていた。
肩の問題だと思っていたら、背骨が原因だった。
痛いところに原因がないことは、よくあります。だから、自分で判断して、良かれと思ってやっていたことが、逆効果になっていることも珍しくありません。
なぜそうなっているのかは、骨の模型やホワイトボードを使って説明します。自分の身体で何が起きているのか、目で見てわかるようにします。
ここで、長年の不調の理由が、はじめて腑に落ちるはずです。
悪い身体のまま動くと、悪さごと上達します
ここが、いちばんお伝えしたいことです。
運動というのは、今の身体を再学習することです。
つまり、良い身体で動けば良い動きが身につくし、崩れた身体のまま動けば、その崩れごと上手くなってしまう。
歪んだまま鍛えれば、歪みが強化される。
力みっぱなしのまま動けば、力む癖が定着する。
一生懸命トレーニングしているのに良くならない人は、たいていこれです。がんばればがんばるほど、間違った状態が固まっていく。
これは、以前「経営者が筋トレで追い込むほど、身体は悪くなる」で書いた、追い込みの落とし穴と同じ根っこの話です。
だから、順番が大事なんです。
まず、身体を整える。
良い状態をつくってから、動く。
体験では、この順番を実際に体験してもらいます。
身体は、その場で変わります
まず、硬くなっているところを整えていきます。
このとき、変化をその場で感じてもらいます。
さっきまで重かった腕が軽くなる。
回らなかった身体が回るようになる。
床に寝たときの、背中の当たり方が変わる。
言葉で説明されるより、身体で感じたほうが早いからです。
多くの方が、ここで「え、なんで」という顔をされます。何年も付き合ってきた身体が、数十分で変わる。その驚きこそ、この体験で持ち帰ってほしいものです。
そして、整った状態で動くと、同じ動きでもまったく違う感覚になります。
力まなくても身体が動く。
支えなくても姿勢が保てる。
これが、本来の身体の使い方です。
B-side GYM の考え方
体験のゴールは、追い込むことでも、達成感を得ることでもありません。
帰り道の身体が、来たときと違っていること。
目指すのは、動きが変わることです
体験の内容は、あなたの目的と身体の状態に合わせて組み立てます。
しっかり動きたい方には、それに合った形で。
不調を取りたい方には、そちらを優先して。
ただ、共通しているゴールがあります。
身体の動き方そのものを変えることです。
その場で汗をかくことでも、追い込んだ達成感を得ることでもありません。
帰り道の身体が、来たときと違っていること。
それが、私たちの目指すところです。
一度、身体で確かめてください
ここまで、いろいろな記事で身体の話をしてきました。
でも、読むのと、体感するのは、まったく別のことです。
自分の身体が、90分で変わる。その感覚を知ってしまうと、身体に対する見方が変わります。
もし今、疲れが取れない、身体が重い、何をしても良くならないと感じているなら。
一度、確かめに来てください。
あなたの身体には、まだ変わる余地があります。